「わんぱくはうす」ってこんなところ

アンパンマンの乗り物に乗っている子供の写真

運営方針

生涯にわたる人格形成の基礎の育成を心がけ、
子ども一人一人を大切にした質の高い豊かな保育(教育)を行う。
子どもや保護者が安心感・信頼感をもち、地域から愛される保育園を目指す。 

特色

☆花輪ばやしの屋台がとおる大通りに園舎がありますが、
近くには公園や神社などがいっぱいあり、自然を思いっきり感じることができます。
お散歩をたくさん取り入れて丈夫な身体を作っています。
また、江戸時代からの「蔵」があり、遊戯室になっています。
土壁が呼吸にやさしく、夏は涼しく冬は暖かいので快適です。

幼稚園出身の先生たちが立ち上げた認可保育園になりますので、
きめ細やかな保育が充実していることはもちろん、
教育もしっかりと子どもの成長に合わせて行っています。
保育園と幼稚園のいいところがたくさん日常生活につまっているのが魅力です。
また、職員の異動がないため0歳児から卒園児までの成長過程(育ち)を
全職員で見守ることができますので、
卒園後も子どもたちとのつながりは強く、時々遊びに来てくれます。
保育に直接携わる職員は全員保育士の国家資格を取得しています。
栄養士、看護師、助産師、英語講師が常勤しています。

国産食材にこだわった、育ちざかりの子どもの体に安心・安全な手作り給食を提供しています。
おやつもほぼ毎日手作りで、誕生会の朝はケーキ屋さんの上品な甘い匂いがします。
チーズケーキやパンナコッタ、さくらアンパンは絶品です。
お家でお子さんがお気に入りの給食を食べたいときは
わんぱくはうすオリジナルレシピがありますので栄養士にお声をおかけ下さい。

園児の集合写真

わんぱくはうす独自の体験

①百人一首教室(毎週金曜日)
花輪かるた会の先生方と経験のある職員が基本からしっかり競技かるたを指導しています。
100首全て覚える子が毎年何人かいます。
小学生以上が参加する競技大会に出場し、優勝、入賞の実績があります。
礼儀作法や相手を敬う和の心はもちろん、目標に向かって努力する気持ちが育ちます。

②お茶のお稽古(隔月)
茶道裏千家淡交会の准教授が本物のお道具とお菓子を使って、分かりやすく作法を指導しています。
畳の上での決まり事や、貴重なお道具の見方、お菓子とお茶のいただき方は
日本の受け継がれてきた文化を知る上での教養として人生を豊かにしてくれます。
国際化する社会で自国の文化を発信できることは大切です。

③お絵かき教室(毎月)
鹿角市在住のアーティストである熊谷晃太さんから作品制作の楽しさを教えていただいています。
型にはまらない豊かな創造力が養われます。
幼児期からの色彩感覚はセンスだけではなく経験からも作られると思います。

④英語教室(毎週)
子どもの英語教育に特化したアルクKiddyCAT英語教室の講師が常勤しています。
保育の時間に英語を取り入れているので「英語は難しい」という概念がないまま
自然に楽しく勉強できます。
日本語が理解できるようになる前から英語を始めても、
子どもは方言のように英語を聞き分けることができるようなので、
幼少期から正しいカリキュラムに沿って学習をすると語学力に差が開きます。
保育士資格をもった英語講師もいるので、子どもが好きな時に英語を学ぶことができるのも強みです。
2年間保育園で学んだ卒園児が英検準2級に小学校2年生で合格しました。(他にも小学生の実績有)

⑤ふしぎ理科実験教室(年4回程度)
青森県内で理科実験教室の経験が豊富な弘前大学大学院生(⼩中⾼教諭資格有・博士課程)が
定期的に行っています。
子どもの心に知的好奇心を育み、日常生活の中にある科学の概念を知ることができます。
令和2年度から弘前大学の教授を招いた特別理科実験教室を開催しています。

⑥体操教室(毎週2回)
日本一きれいなラジオ体操のできる園児」を目指して
身体を動かすことの楽しさを教えながら行っています。
日本体育大学を卒業した本園の職員が監修をしています。

「三つ子の魂百まで」
子どもたちは色々な体験を通して、
自分がもつ無限の可能性を発見し,
大きな自信にして卒園
していきます。

保育園の見学はわんぱくはうすに
お問い合わせ下さい。
入園のお申込みは鹿角市福祉保健センターに
お問い合わせ下さい。

保育料は鹿角市内の保育園と
同じ金額になります。

Contactコンタクト

事務室 TEL 0186-23-8438
保育室 TEL 0186-23-2079